最新情報・活動履歴(観測、学会・誌面での論文発表等)

【11月】
  • 児島大貴さん(M1)、吉田聖良さん(M1)、遠坂哲さん(M1)が美々川(苫小牧市)で河川水試料の採取を行いました。


  • 福岡の九州大学で開催された地球環境史学会年会において鈴木健太君(D2)、鈴木俊大君(M2)、三浦直人君(M2)が研究発表を行いました
    鈴木健太・山本正伸・Polyak, L.・Nam, S.-I.・入野智久・Rosenheim, B.・大森貴之・山中寿朗,西部北極海堆積物を用いた最終氷期以降のローレンタイド氷床北極海側の崩壊の復元
    鈴木俊大・山本正伸・Steven Clemens.TEX??を用いた中期更新世遷移期における熱帯域海洋表面温度の復元
    三浦直人・山本正伸・加三千宣・竹村恵二・別府湾コア研究グループ,別府湾の海洋堆積物コアを用いた古海水温の高解像度復元

  • 中川一成さん(M1)が白鳳丸KH-17-5次航海に参加し、西部北太平洋の観測と船上培養実験を実施しました。



【10月】
  • M2の瀬川雄大さんが山本正伸准教授とボルネオの熱帯雨林で泥炭の調査と試料採取を行いました。

  • 北海道大学の「アジアモンスーンの長期的変動に関する共同研究」が日本学術振興会「頭脳循環を加速する戦略的ネットワーク推進プログラム」事業に採択されました(平成29年10月から平成32年3月まで)。
    当事業は,当コースの山本正伸准教授が主導し,地球環境科学研究院,低温科学研究所,金沢大学,東京大学,早稲田大学,米国ブラウン大学,ラトガース大学,オハイオ州立大学,ニュージーランド・ヴィクトリア大学,中国雲南大学の参画により推進されます。今後2年半の間に若手研究者と大学院生の海外派遣,海外研究者の招聘,研究集会の開催を行い,北海道大学の国際研究拠点化を目指します。


【9月】
  • Astrid Mullerさん(D3)の論文がJournal of Geophysical Research Atmospheres誌に掲載されました。
    Muller, A., Y. Miyazaki, S. G. Aggarwal, Y. Kitamori, S. K. R. Boreddy, and K. Kawamura (2017), Effects of chemical composition and mixing state on the size-resolved hygroscopicity and cloud condensation nuclei activity of submicron aerosols at a suburban site in northern Japan in summer, J. Geophys. Res. Atmos., 122, doi:10.1002/2017JD027286.

  • 後藤 周史さん(D3)が白鳳丸KH-17-4次航海に参加し、北太平洋亜熱帯域の観測および太陽光照射実験を実施しました。また、航海終了後に東京大学大気海洋研究所で細菌生産量を分析しました。

  • Divyavani Gowdaさん(博士課程卒業生)が日本地球化学会第64回年会(9月13日~9月15日、東京工業大学)でポスター発表を行いました。
    Divyavani Gowda, Yuzo Miyazaki, Yoshiyuki Takahashi, and Tsutom Hiura, "Identification of secondary fatty alcohols in atmospheric aerosols at two different forest sites"

  • Bui Thi Ngoc Oanhさん(博士課程卒業生)が日本地球化学会第64回年会(9月13日~9月15日、東京工業大学)で口頭発表を行いました。
    Oanh Thi Ngoc Bui, Sohiko Kameyama, Yusuke Kawaguchi, Daisuke Sasano, Masao Ishii, Shigeto Nishino, Naohiro Kosugi, Urumu Tsunogai, and Hisayuki Yoshikawa-Inoue, "Influence of warm-core eddy on dissolved methane distribution in the southwestern Canada Basin during late summer/early fall 2015"


【8月】
  • Astrid Mullerさん(D3)の論文がScientific Reports誌に掲載され、 プレスリリースされました。
    Muller, A., Y. Miyazaki, E. Tachibana, K. Kawamura, and T. Hiura (2017), Evidence of a reduction in cloud condensation nuclei activity of water-soluble aerosols caused by biogenic emissions in a cool-temperate forest, Scientific Reports, 7, 8452, doi:10.1038/s41598-017-08112-9.
    プレスリリース

  • 馬場梨世さん(M1)が白鳳丸KH-17-3次航海に参加し、北太平洋亜寒帯域の観測を実施しました



  • 鈴木健太君(D2)が高知県立大学で開催された第35回有機地球化学シンポジウムにおいて口頭発表を行いました。
    鈴木健太・山本正伸・関宰 北西インドにおける過去1000万年間のC3/C4植物の植 生変化

  • 瀬川雄大さん(M1)が高知県立大学で開催された第35回有機地球化学シンポジウムにおいて口頭発表を行いました。
    瀬川雄大・山本正伸・加三千宣・竹村恵二 バイオマーカーを用いた別府湾堆積 物コア中の洪水層の同定



【7月】
  • 新宮原諒君(D3)、両角友喜君(D3)、Rong Fanさん(D3)、Ruslan Shakhmatov君(D1)、橋口脩平君(M1)、Shihong Zhong君(M1)が東シベリアに位置するタイガ林生態系(ロシア・サハ共和国・ヤクーツク市近郊スパスカヤパッド研究林)、およびタイガ‐ツンドラ境界生態系(同共和国・チョクルダ村周辺域)の観測を行っています。
    添付写真: チョクルダ村内の斜面から、インディギルカ川を望む写真。
    (例年の7月では当写真の視野の9割ほどが陸地ですが、今夏は河川水位が非常に高く、水に浸かっていました)

  • 鈴木健太君(D2)がインドのゴアで開催された国際深海科学掘削計画第355次航海航海後会議にて研究成果を口頭発表しました。
    Kenta Suzuki, Masanobu Yamamoto, Osamu Seki, Dominance of C4 plant vegetation prior to 8 Ma and elevated contribution of C3 plants in 7-8 Ma in response to global cooling in Northwestern India.

  • 卒業生の小林大介さん(現在,富士通AS),鈴木健太さん(D2)のデータを含む論文が出版されました。
    Yamamoto, M., Nam, S.I., Polyak, L., Kobayashi, D., Suzuki, K., Irino, T., Shimada, K., (2017) Holocene dynamics in the Bering Strait inflow to the Arctic and the Beaufort Gyre circulation based on sedimentary records from the Chukchi Sea. Climate of the Past, 13, 1111?1127.

  • 斎藤彩さん(理学部4年),三浦直人君(M2)が斉藤さんの卒論テーマ「火山噴火が生物分布に与えた影響の解明」のため樽前山山麓にて地中生物の調査と採取を行いました。

【6月】
  • ダブルディグリープログラムでオーストラリア・タスマニア大学に1年間留学中の吉田和広さん(D2)が、室内で海氷を模擬的に作る装置(アイスタンク)を用いて、海氷微細藻類の光合成生理状態と有機物生産の特徴を調べる実験を行っています。


  • 5月と6月の2回にわたり、瀬川雄大君(M1)が愛媛大学調査船いさなに乗船し、別府湾において堆積物試料を採取しました。遺伝子を用いた古環境解析に用いる予定です。

  • 6月5日から7日の3日間、京都大学理学研究科の竹村恵二先生に第四紀学に関する集中講義とセミナーをいただきました。ローカルな調査から出発するサイエンスを熱く語られていました。
  • 6月4日から10日の7日間、Oanh Buiさんが名古屋大学の角皆潤教授の研究室で実験を行いました。北極海の溶存メタンに関する研究です。
【5月】
  • Rong Fanさん(D2)が日本地球惑星科学連合大会(JpGU)にて口頭発表を行いました。
    Rong Fan, Shinya Takano, Tomoki Morozumi, Ryo Shingubara, Shunsuke Tei, Trofim C. Maximov and Atsuko Sugimoto, Ecology of willow in the Arctic and its feedback to Indigirka river condition and its tributaries using stable isotopic methods

  • 両角 友喜さん(D3)が日本地球惑星科学連合大会(JpGU)にて口頭発表を行いました。
    両角 友喜、杉本 敦子、新宮原 諒、鷹野 真1、シャクマトフ ルスラン、樊 ?、鄭 峻介、小林 秀樹、鈴木 力英、マキシモフ トロフィム, Characterizing landscape-scale distribution of sparse larch forest and surrounding wetland in Taiga-Tundra boundary ecosystem, Northeastern Siberia

  • Ruslan Shakhmatovさん(D1)が日本地球惑星科学連合大会(JpGU)にてポスター発表を行いました。
    Ruslan Shakhmatov、Atsuko Sugimoto、Trofim Maximov、Shuhei Hashiguchi, Effects of snow cover change on taiga forest ecosystem

  • パルヴィン・ファミダさん(D2)が日本地球惑星科学連合大会(JpGU)にて口頭発表を行いました。
    Fahmida Parvin, Osamu Seki, Yoshinori Iizuka, Sumito Matoba, Ken Sawada, Greenland ice core records of biomass burning aerosol and BVOCs over the past 60 years

  • 後藤 周史さん(D3)が日本地球惑星科学連合大会(JpGU)にて口頭発表を行いました。
    後藤 周史、多田 雄哉、鈴木 光次、山下 洋平, 3種のモデル海洋細菌株により生成された難分解性溶存有機物の比較

  • La Kenya Evansさん(D3)が日本地球惑星科学連合大会(JpGU)にてポスター発表を行いました。
    La Kenya Evans, Naoya Kanna, Jun Nishioka, Fe, Mn, Cd, and Pb Quantitatively Analysed in Sea Ice

  • 櫻井弘道君(M1)が日本地球惑星科学連合大会(JpGU)にてポスター発表を行いました。
    櫻井弘道・山本正伸・関宰・大森貴之.別寒辺牛湿原泥炭コアのミズゴケセルロース酸素同位体比を用いた過去2000年間の古気候復元


  • 斉藤彩さん(B4),瀬川雄大君(M1),櫻井弘道君(M1)が斉藤さんの卒論テーマ「火山噴火が生物分布に与えた影響の解明」のため有珠山外輪山内にて地中生物の調査と採取を行いました。好天に恵まれました。


【4月】
  • 中根基裕さん(平成28年度修士課程修了)の修士論文の一部がFrontiers in Earth Science誌に掲載されました。
    Nakane, M., T. Ajioka, and Y. Yamashita (2017) Distribution and sources of dissolved black carbon in surface waters of the Chukchi Sea, Bering Sea,and the North Pacific Ocean. Frontiers in Earth Science, 5, 34. doi:10.3389/feart.2017.00034

  • オーストラリア・タスマニア大学と本大学院との間のダブルディグリー・プログラムに基づき、吉田和広さん(D2)がタスマニア大学海洋南極学研究所(IMAS)で研究を開始しました(2018年3月末まで1年間留学予定)。


【過去の活動履歴】
2016年度
2015年度
2014年度