最新情報・活動履歴(観測、学会・誌面での論文発表等)

【6月】
  • ダブルディグリープログラムでオーストラリア・タスマニア大学に1年間留学中の吉田和広さん(D2)が、室内で海氷を模擬的に作る装置(アイスタンク)を用いて、海氷微細藻類の光合成生理状態と有機物生産の特徴を調べる実験を行っています。


  • 5月と6月の2回にわたり、瀬川雄大君(M1)が愛媛大学調査船いさなに乗船し、別府湾において堆積物試料を採取しました。遺伝子を用いた古環境解析に用いる予定です。

  • 6月5日から7日の3日間、京都大学理学研究科の竹村恵二先生に第四紀学に関する集中講義とセミナーをいただきました。ローカルな調査から出発するサイエンスを熱く語られていました。
  • 6月4日から10日の7日間、Oanh Buiさんが名古屋大学の角皆潤教授の研究室で実験を行いました。北極海の溶存メタンに関する研究です。
【5月】
  • Rong Fanさん(D2)が日本地球惑星科学連合大会(JpGU)にて口頭発表を行いました。
    Rong Fan, Shinya Takano, Tomoki Morozumi, Ryo Shingubara, Shunsuke Tei, Trofim C. Maximov and Atsuko Sugimoto, Ecology of willow in the Arctic and its feedback to Indigirka river condition and its tributaries using stable isotopic methods

  • 両角 友喜さん(D3)が日本地球惑星科学連合大会(JpGU)にて口頭発表を行いました。
    両角 友喜、杉本 敦子、新宮原 諒、鷹野 真1、シャクマトフ ルスラン、樊 ?、鄭 峻介、小林 秀樹、鈴木 力英、マキシモフ トロフィム, Characterizing landscape-scale distribution of sparse larch forest and surrounding wetland in Taiga-Tundra boundary ecosystem, Northeastern Siberia

  • Ruslan Shakhmatovさん(D1)が日本地球惑星科学連合大会(JpGU)にてポスター発表を行いました。
    Ruslan Shakhmatov、Atsuko Sugimoto、Trofim Maximov、Shuhei Hashiguchi, Effects of snow cover change on taiga forest ecosystem

  • パルヴィン・ファミダさん(D2)が日本地球惑星科学連合大会(JpGU)にて口頭発表を行いました。
    Fahmida Parvin, Osamu Seki, Yoshinori Iizuka, Sumito Matoba, Ken Sawada, Greenland ice core records of biomass burning aerosol and BVOCs over the past 60 years

  • 後藤 周史さん(D3)が日本地球惑星科学連合大会(JpGU)にて口頭発表を行いました。
    後藤 周史、多田 雄哉、鈴木 光次、山下 洋平, 3種のモデル海洋細菌株により生成された難分解性溶存有機物の比較

  • La Kenya Evansさん(D3)が日本地球惑星科学連合大会(JpGU)にてポスター発表を行いました。
    La Kenya Evans, Naoya Kanna, Jun Nishioka, Fe, Mn, Cd, and Pb Quantitatively Analysed in Sea Ice

  • 櫻井弘道君(M1)が日本地球惑星科学連合大会(JpGU)にてポスター発表を行いました。
    櫻井弘道・山本正伸・関宰・大森貴之.別寒辺牛湿原泥炭コアのミズゴケセルロース酸素同位体比を用いた過去2000年間の古気候復元


  • 斉藤彩さん(B4),瀬川雄大君(M1),櫻井弘道君(M1)が斉藤さんの卒論テーマ「火山噴火が生物分布に与えた影響の解明」のため有珠山外輪山内にて地中生物の調査と採取を行いました。好天に恵まれました。


【4月】
  • 中根基裕さん(平成28年度修士課程修了)の修士論文の一部がFrontiers in Earth Science誌に掲載されました。
    Nakane, M., T. Ajioka, and Y. Yamashita (2017) Distribution and sources of dissolved black carbon in surface waters of the Chukchi Sea, Bering Sea,and the North Pacific Ocean. Frontiers in Earth Science, 5, 34. doi:10.3389/feart.2017.00034

  • オーストラリア・タスマニア大学と本大学院との間のダブルディグリー・プログラムに基づき、吉田和広さん(D2)がタスマニア大学海洋南極学研究所(IMAS)で研究を開始しました(2018年3月末まで1年間留学予定)。
【3月】
  • 特別研究学生として、張 順恩さん(香港科技大学理学院博士課程在学中)が海洋の窒素固定に関する研究を実施しています(6月15日までの予定)。

  • 牧和幸さん(M2)が「第一回海洋生物研究会シンポジウム」(3月21日)において口頭発表を行いました。
    牧和幸・西岡 純・小畑 元・近藤能子・安田一郎・齊藤宏明「黒潮域における植物プランクトンへの鉄供給」

  • Astrid Mullerさん(D3)が「環境科学院の研究成果発表会」(3月9日)において優秀研究賞を受賞しました。
    Effects of seasonal changes in biogenic emissions on the hygroscopic and cloud condensation nuclei properties of submicron aerosols in a cool-temperate forest

  • 後藤周史さん(D2)と野坂裕一さん(元博士後期課程学生)の論文が掲載されました。
    Goto, S., Y. Tada, K. Suzuki, and Y. Yamashita (2017) Production and reutilization of fluorescent dissolved organic matter by a marine bacterial strain, Alteromonas macleodii. Frontiers in Microbiology, 8: 507. doi: 10.3389/fmicb.2017.00507.

    Nosaka, Y., Y. Yamashita, and K. Suzuki (2017) Dynamics and origin of transparent exopolymer particles in the Oyashio region of the western subarctic Pacific during the spring diatom bloom. Frontiers in Marine Science, 4: 79, doi: 10.3389/fmars.2017.00079.

【2月】
  • 海上保安庁砕氷船「そうや」による冬季オホーツク海の航海(2017年2月9日-2月16日)に柴野雄介さん(M1)と西岡純准教授が参加しました。


  • 北極域研究推進プロジェクト(ArCS)によりオハイオ州立大学に派遣中の鈴木健太君(D1、英語も上達しました)が北極海堆積物の熱分解14C年代測定のため南フロリダ大学BradRosenheim准教授の指導のもとに実験を行いました。


【1月】
  • 亀岡敏明さん(M2)が黒潮混合生態系共同利用研究集会 (1月19日-1月20日、東京大学大気海洋研究所)で口頭発表を行いました。
    亀岡敏明・眞家永光・山下洋平「黒潮域における溶存有機物の分布と光分解性」

  • 牧和幸さん(M2)が黒潮混合生態系共同利用研究集会 (1月19日-1月20日、東京大学大気海洋研究所)で口頭発表を行いました。
    牧和幸・西岡 純「黒潮域における鉄の分布、供給、輸送」

【12月】
  • マレーシア・トレンガヌ大学のHarris Sakri君(M1)が部局間協定(交換留学)に基づき1月末までの予定で滞在中です。入野研究室で堆積物の分析法を習得中です。

  • (独)海洋研究開発機構/東京大学大気海洋研究所の学術研究船白鳳丸を用いたKH-16-7 次研究航海(黒潮源流域ケラマ海裂・沖縄トラフ及び北西太平洋での 混合・湧昇と生物地球化学観測研究;2016年12月6日-26日)に本コースの学生、教員等 が参加しました。
    参加学生:後藤周史(D2)、Kailin Liu(特別研究学生)、参加教員:鈴木光次、西岡純、外国人研究員:Stanford B. Hooker、研究支援員:村山愛子

  • Oanh Buiさん(D2)が12月19日-22日に名古屋大学環境学研究科で海水に溶存するメタン・亜酸化窒素の濃度・同位体測定を行ないました。

【11月】
  • Lu Songさん(D1)、土屋優子さん(M2)、菊池隼文さん(M2)が、11月26?27日、第2回地球環境史学会年会(早稲田大学)において、下記の口頭発表を行いました。
    Lu, S., Irino T., and Igarashi, Y.,Biomass burning history and possible origin of fire in East Asia during the last 4 million years recorded in elemental carbon variability at IODP Site U1423.

    土屋優子,山本正伸,Yongsong Huang,Steven Clemens「インド沿岸堆積物の葉ワックス炭素同位体比の氷期間氷期変動から見たモン スーンおよび大気二酸化炭素濃度が陸上植生に及ぼす影響」

    菊池隼史,山本正伸,関宰,林竜馬,アブドラ・スライマン,ハスリザル・ビン・シャリ・ルリー・メリング「ボルネオ島泥炭分析による過去4000 年間の古環境復元」

  • Oanh Buiさん(D2)が11月25日に行われた北海道大学・ソウル大学ジョイントシンポジウムにて発表を行いました。
    Oanh Thi Ngoc Buoi, Dissolved methane distribution in surface seawater and its controlling factors in the Southern Ocean.

  • 北海道大学おしょろ丸によるオホーツク海の航海(2016年11月7日-11月10日)に柴野雄介さん(M1)と村山愛子研究補助員、西岡純准教授が参加しました。

【10月】
  • 三浦直人さん(M1)がマレーシア交換留学から戻りました。写真は川底のワーム採集サンプリング時のものです。

     
  • Oanh Buiさん(D2)が10月17日-21日に東京工業大学物質理工学院で海水に溶存するメタンの濃度・同位体測定を行ないました。

  • 亀岡敏明さん(M2)が9月10日?10月5日の間、北里大学獣医学部にて海洋溶存有機物の光照射実験を行いました。
          
  • Astrid Mullerさん(D3)が第22回大気化学討論会(10月12日?10月14日、北海道大学)でポスター発表を行い, 学生優秀発表賞を受賞しました。
    Astrid Muller, Hiromi Kawakami, Eri Tachibana, Tsutom Hiura, and Yuzo Miyazaki:Effects of seasonal changes in biogenic emissions on the hygroscopic and cloud condensation nuclei (CCN) properties of submicron aerosols in a cool-temperate forest

  • 菅彩乃さん(M2)が第22回大気化学討論会(10月12日?10月14日、北海道大学)でポスター発表を行いました。
    菅彩乃, 望月智貴, 宮﨑雄三, 中嶋吉弘, 松田和秀, 梶井克純, 金谷有剛, 河村公隆,「都市郊外におけるギ酸・酢酸の気相-粒子相分配とその起源」

  • 中国・厦門大学・近海海洋環境科学国家重点実験室から特別研究学生としてYAN Dongさん(D1)が滞在中です(10月1日?12月24日予定)。
          
【9月】
  • 鈴木健太さん(D1)がArCS若手研究者海外派遣事業奨学金を受け、米国オハイオ州立大学バード極地研究所での留学を開始しました。LeonidPolyak博士の指導のもとで西部北極海の層序と古環境復元の研究を進めます。帰国は来年5月末の予定です。
          
  • 三浦直人さん(M1)がJASSOの奨学金を受け、部局間協定に従いマレーシア大学トレンガヌ校海洋環境科学部での留学を開始しました。Hasrizalbin Shaari博士の指導のもとでサンゴ礁の観測と試料採取を行います。帰国は10月末の予定です。
          
  • 山本康人さん(学部・修士卒業生)が卒業研究で行った研究がQuaternary International誌に掲載されました。
    Yamamoto, M.,Yamamoto, Y., Takemura, K.(2016) Glycerol dialkyl glycerol tetraethers in the Ohno River estuary, Japan.Quaternary International, 397, 380-391.
          
  • 櫻井弘道さん(B4)が東京大学総合博物館で放射性炭素同位体分析を習得しました。修士研究で習得した技術を活かす予定です。
          
  • 稲川満穂実さん(M2)が日本地球化学会第63回年会(9月14日~9月16日、大阪市立大学)で口頭発表を行いました。
    稲川 満穂実、亀山 宗彦、藤原 周、西野 茂人 溶存硫化ジメチル濃度測定に用いられるサンプリング手法の再評価

  • 田中和樹さん (卒業生), 武居信行さん(卒業生)らが修士課程在籍中に北海道大学おしょろ丸によるGRENE航海で観測し、田中さんが修士論文としてまとめた研究成果がScientific Reports誌に掲載されました。
    Tanaka, K., N. Takesue, J. Nishioka, Y. Kondo, A. Ooki, K. Kuma, T. Hirawake,and Y. Yamashita (2016) The conservative behavior of dissolved organic carbon in surface waters of the southern Chukchi Sea, Arctic Ocean, during early summer. Scientific Reports 6, 34123,doi:10.1038/srep34123

  • 董楽さん(Dong Le, M2)が日本地球化学会第63回年会(9月14日~9月16日、大阪市立大学)でポスター発表を行いました。
    L.Dong, H.Yoshikawa, Y.Tohjima, Y. Niwa, H.Matsueda Observation of atmospheric CO2, CH4, CO and eBC on Rishiri Island, northern Japan

  • 中野雄登さん(M2)が2016年度日本海洋学会秋季大会(9月11-15日、鹿児島大学)で口頭研究発表を行いました。
    中野雄登・渡辺豊・伊藤昌稚・川合美千代:過剰窒素量指標N2*を用いた北太平洋亜寒帯海域及び南極海域における窒素収支の比較

  • 李勃豊さん(D3)が2016年度日本海洋学会秋季大会(9月11-15日、鹿児島大学)で口頭研究発表を行いました。
    李勃豊・渡辺豊・西岡純:北太平洋亜寒帯海域の海洋酸性化に対するオホーツク海の緩衝作用

  • 吉田和広さん(D1)が、タスマニア大学・ツネイチ フジイ奨学金を受け、9月1日よりタスマニア大学・海洋南極学研究所(IMAS)のAndrew McMInn教授の研究室に短期留学しています(12月上旬まで)。
【8月】
  • 後藤周史さん(D2)が8月29日-9月2日の間、東京大学大気海洋研究所において、KS-16-9航海で得られた試料の細菌生産量を分析しました。

  • 韓国極地研(Koria Polar Research Institute, KOPRI)の砕氷研究船Araonによる研究航海(ARA07B)にブイ・ティ・オック・オアンさん(D2)と亀山准教授が参加し、北極海における微量気体に関する研究活動を行いました。



【7月】
  • (独)海洋研究開発機構/東京大学大気海洋研究所の学術研究船新青丸航海(KS-16-9;2016年7月18日-8月1日)に後藤周史さん(D2)と山下洋平准教授が参加しました。


  • 丸山亜伊莉さん(M1)と三浦直人さん(M1)が7月13-14日の2日間、別府湾に流入する大分川および大野川の河川懸濁物採取を目的として、大分県において調査を行いました。入野智久助教および瀬川雄大さん(B4)も同行しました。


  • 鈴木健太さん(D1)がArCS若手研究者海外派遣事業奨学金を受賞し、米国オハイオ州立大学バード極地研究所に派遣されることになりました。

  • 鈴木健太さん(D1)がInternational Workshop of Organic Geochemistry Biomarker and Molecular Isotopesで発表しました。
    Suzuki, K., M. Yamamoto, T. Irino, S.-Il Nam, T. Yamanaka, Iceberg discharge from the Laurentide ice sheet to the western Arctic Ocean during the last 76,000 years. International Workshop of Organic Geochemistry Biomarker and Molecular Isotopes.

  • 滝沢侑子さん(D2)がInternational Workshop of Organic Geochemistry Biomarker and Molecular Isotopesで発表し、最優秀ポスター発表賞を受賞しま した。
    Takizawa Y, and Y. Chikaraishi, Seasonal change in hydrogen and carbon sources of the plant metabolism for leaf wax production. International Workshop of Organic Geochemistry Biomarker and Molecular Isotopes.

  • 吉田和広さん(D1)がオーストラリア・タスマニア大学のツネイチ・フジイ2016奨学金を受賞しました。


【6月】
  • 北海道大学おしょろ丸による北太平洋亜寒帯域OMIXプロジェクト航海(2016年6月19日-7月15日)に柴野雄介さん(M1)と西岡純准教授が参加しました。

  • 北海道大学おしょろ丸によるOS26震災対応航海(福島第一原発周辺領域観測:2016年6月1日-15日)に本コースの学生、教員が参加しました。
    中野雄登(M2)、李勃豊(D3)、渡辺豊(教員)

  • Poonam Tyagiさん(D3)、Md Mozammel Haqueさん(D3)、滝沢侑子さん(D2)がGoldschmidt 2016会議で発表しました。

    Tyagi, P., H. Yamaguchi, K. Kawamura, S. K. R. Boreddy. Hydroxy Fatty Acids as Tracers of Soil Microbes and Plant Waxes in Marine Aerosols from Chichijima Island in the Western North Pacific.
    Haque, M. M. , K. Kawamura, Y., Kim. Molecular, Compositions and Seasonal Variations of Sugars and Sugar-Alcohols in Subarctic Alaskan Atmosphere.
    Takizawa Y, Y. Takano, N. Ohkouchi, M. Yamamoto, and Y. Chikaraishi, Catabolic production in plants: significant influence for CHN isotopes in lipids and amino acids.


【5月】
  • 鈴木健太さん(D1)が地球惑星連合2016年大会(千葉幕張)において研究発表を行いました。
    鈴木 健太、山本 正伸、入野 智久、南 承一、山中 寿朗: 最終氷期以降のローレンタイド氷床から西部北極海への氷山流出

  • 芦 松さん(M2)が地球惑星連合2016年大会(千葉幕張)において研究発表を行いました。
    芦 松 (Lu Song)、入野 智久、五十嵐 八枝子: Biomass burning history deduced from elemental carbon variability at IODP Exp. 346 Site U1423 during the last 4 million years.


【4月】
  • 李勃豊さん(D3)の論文が受理されました。
    Li B., Watanabe Y. W. , Yamaguchi A. : Spatiotemporal distribution of pH in the North Pacific subpolar region using the parameterization technique. Journal of Geophysical Research, in press.

  • 両角友喜さん(D2)がInternational Symposium on Remote Sensing (ISRS) 2016(4月20?22日、International Convention Center JEJU, Korea)で研究発表を行いました。
    Morozumi, T., Shingubara, R., Fan, R., Takano, S., Tei, S., Maximov, T. C., Kobayashi, H., Suzuki, R., Sugimoto, A. (2016) High resolution vegetation mapping for up-scaling of local CH4 emissionin Taiga-Tundra boundary, Eastern Siberia.

【3月】
  • 亀岡敏明さん(M1)が北里大学獣医学部にて、海洋溶存有機物の長期間(28日間)の光照射実験を行いました。

  • 吉田和広さん(M2)が2016年度日本海洋学会春季大会(3月15-17日、東京大学本郷キャンパス)で口頭研究発表を行いました。
    吉田和広・遠藤寿・鈴木光次:沿岸親潮・親潮域に生息する植物プランクトンの光合成生理の温度応答.

  • 土屋優子さん(M2)が米国ブラウン大学での脂肪酸同位体比分析を終了し,帰国しました。

  • 山本康人さん(卒業生,現在,大日本塗料株式会社勤務)の修士研究成果がQuaternary International誌に掲載されました。
    Yamamoto, Y., Ajioka, T., Yamamoto, M. (2015) Climate reconstruction based on GDGT-based proxies in a paleosol sequence in Japan: Postdepositional effect on the estimation of air temperature. Quaternary International, 397, 380-391.

  • 小林大祐君(卒業生:現富士通アドバンストソリューションズ)の卒業論文がDeep Sea Research II誌に掲載されました。
    Yamamoto, M. and Kobayashi, D. (2016) Surface ocean cooling in the subarctic North Pacific during the late Pliocene suggests an atmospheric reorganization prior to extensive Northern Hemisphere glaciation. Deep-Sea Research II, 125-126, 177-183.

【2月】
  • 亀岡敏明さん(M1)が北里大学獣医学部にて、海洋溶存有機物の長期間(28日間)の光照射実験を行いました。

【1月】
  • 1月20日より3月20日まで土屋優子さん(M1)がベンガル湾試料の分析のため、ブラウン大学に滞在しています。

  • 芦松(Lu Song)さん(M1)が,1月23日にメルボルンで行われたIODP Expedition 346のポストクルーズミーティングで研究発表を行いました。
    Lu, S., T. Irino T., and Y. Igarash "Biomass burning history in the East Asia deduced from elemental carbon variability at Site U1423 during the last 4 million years"

【11月】
  • 11月26?27日の間、第18回北海道大学ーソウル国立大学ジョイントシンポジウムの一環として開催された北海道大学大学院環境科学院とソウル国立大学大学院理学研究院の分科会に本コースからM2の吉田和広さんと山本正伸准教授が参加しました。
    Yoshida, K., H. Endo, and K. Suzuki "Different photosynthetic responses to temperature between phytoplankton assemblages in coastal Oyashio and Oyashio waters of the western subarctic Pacific in early spring".


  • Thi Ngoc Oanh Buiさん(D1)が11月16日~19日に国立極地研究所で行なわれた第6回極域科学シンポジウムで下記の研究発表を行いました。
    Thi Ngoc Oanh Bui, Sohiko Kameyama, Hisayuki Yoshikawa-Inoue, Masao Ishii, Daisuke Sasano, Katsuro Katsumata and Hiroshi Uchida "Dissolved methane distribution in surface seawater and its controlling factors in mid- and high-latitudes in the Southern Ocean"

  • (独)海洋研究開発機構/東京大学大気海洋研究所の学術研究船白鳳丸を用いたKH-15-4次研究航海(黒潮生態系の構造と生産の制御機構 ;2015年11月6日-26日)に本コースの学生、教員等が参加しました。
    参加学生:牧和幸(M1)、亀岡敏明(M1)、参加教員:西岡純、山下洋平、鈴木光次、外国人研究員:Stanford B. Hooker、技術補佐員:荒木奈津子



【10月】
  • 稲川満穂実さん(M1)と亀山宗彦准教授が海洋研究開発機構・海洋地球研究船「みらい」による北極海航海(MR15-03 Leg.1、8月24日?10月6日)に参加しました。海水中の硫化ジメチルの測定における試料採取方法の再検討に関する実験を行いました。


 

  • 菊池隼史さん(M1)、山本正伸准教授、関宰准教授がボルネオ島(マレーシア)での野外調査に参加し(10月14日?10月23日)、泥炭コアを掘削しました。写真1写真2

 

  • 李勃豊さん(D2)と渡邉豊准教授が10月14-25日にQingdao(中国)で行われたPICES (The North Pacific Marine Science Organization) 2015 Annual Meetingに参加し、下記の発表を行いました。
    Bofeng Li and Yutaka W. Watanabe "Spatiotemporal distributions of carbon species in the North Pacific subpolar region by using the parameterization technique"


  • 土屋優子さん(M1)、鈴木健太さん(M2)が高知コア研究所において行われたIODP Exp.353の試料分割作業に参加しました。
  • 鈴木健太さん(M2)が済州島で開催された第8回アジア海洋地質会議で北極海古環境に関する研究成果を発表しました。
  • 滝沢侑子さん(D1)がMini-Workshop on Compound Specific Isotope Analysis of Amino Acidsで発表しました。
    Takizawa Y. and Y. Chikaraishi, Heterotrophy in plants: Flower blooming can elevate the TPGlu/Phe values of plant flowers, Mini-Workshop on Compound Specific Isotope Analysis of Amino Acids, Department of Integrative Biology, Michigan State University, Oct 2015.
【9月】
  • 亀岡敏明さん(M1)が北里大学獣医学部にて海洋溶存有機物の光照射実験を行いました。


  • 滝沢侑子さん(D1)が日本地球化学若手シンポジウム2015で発表しました。
    滝沢侑子・力石嘉人,植物の開花における同化/異化のバランス?アミノ酸分子レベル窒素同位体比から見るサクラの花の咲かせかた?,日本地球化学若手シン ポジウム2015,八王子セミナーハウス,2015年9月
【8月】
  • 鈴木健太さん(M2)が韓国極地研究所の北極航海(ARA06航海)に参加し、北極海の堆積物と懸濁粒子のサンプリングを行っています。

 

  • 8月21日プラハで行われたGoldshmidt国際学会で漢那直也さん(D3)が下記の発表を行いました。
    N. Kanna, J. Nishioka, and T. Toyota " Iron Enrichment by Sea Ice Melting in the Surface Water in the Okhotsk Sea "

 

  • 土屋優子さん(M1)と菊地隼史さん(M1)が高知大学海洋コア総合研究センターにて別府湾海底コアのサブサンプリングを行いました。

 

  • 北海道大学低温科学研究所で開催された第33回有機地球化学シンポジウム(8月6日?7日)において、中根基裕さん(M1)とデヴィヤヴァニさん(D2)が最優秀ポスター賞を受賞しました.またホーク・エムディ・モザメルさん(D2)、ティアギ・プーナムさん(D2)、滝沢侑子さん(D1)、鈴木健太さん(M2)、土屋優子さん(M1)、菅彩乃さん(M1)が発表を行いました。

    口頭発表
    滝沢侑子 "アミノ酸の分子レベル窒素同位体比分析を用いた生物の栄養段階解析:植物の開花における同化/異化のバランス"

    Poonam Tyagi "Biomass burning impacts on soil microorganisms and plant metabolites: evidence from molecular distributions of hydroxy fatty acids in summertime aerosols over Mt. Tai"

    Md. Mozammel Haque "Seasonal variations and source apportionment of sugar components in atmospheric particulate matter from interior Alaska"

    ポスター発表
    中根基裕 "溶存画分における熱起源有機物の定量法の検討"(最優秀ポスター賞)

土屋優子"バイオマーカー分析による西太平洋暖水塊地域およびインド洋ベンガル湾における氷期間氷期変動の復元"(写真

鈴木健太 "GDGT とC/S 比に基づく過去7 万年間の西部北極海の海氷漂流パターン復元"

Divyavani Gowda "Photochemical production of organic acids from biogenic and anthropogenic precursors: Aqueous phase laboratory experiments"(最優秀ポスター賞)

菅彩乃"北京郊外における大気中低分子モノカルボン酸のガス・粒子分布と日変動"

 

【7月】
  • 北海道大学北方生物圏フィールド科学センター厚岸臨海実験所において、稲川満穂実
    さん(M1)が海水試料の採取及び分析を行いました。
    写真1写真2

 

  • 北海道大学北方生物圏フィールド科学センター忍路臨海実験所において、中谷理愛さん(M1)と鶴本千尋さん(M1)が海水試料の採取を行いました。写真はこちら

 

  • 香港科技大学で開催されたCroucher Summer Course "Climate Change and Marine Ecosystems"(7月27日?8月1日)において、吉田和広さん(M2)がベストポスタープレゼンテーションアワードを受賞しました。
    Yoshida, K., H. Endo, and K. Suzuki "Different photosynthetic responses between phytoplankton assemblages in coastal Oyashio and Oyashio waters of the western subarctic Pacific in early spring". 

【5月】
  • 朱春茂さん(平成24年度博士課程修了)の論文が発表されました。
    Zhu Chunmao, Hisayuki Yoshikawa-Inoue, Yasunori Tohjima, and Tomohisa Irino
    (2015). Temporal variations in black carbon recorded on Rishiri Island,
    northern Japan, Geochem. J. 49, 283-294. doi:10.2343/geochemi.2.0356 

 

  • 日本地球惑星科学連合大会2015(幕張、5月24日?28日)において、藤吉麗さん(D3)、Li Fangさん(D3)、北山あさみさん(D2)が研究発表を行いました。

    口頭発表
    藤吉麗 "モンゴル北部森林ー草原境界域におけるカラマツと土壌の窒素同位体比の空間変動"

    Li Fang "湛水下におけるカラマツの光合成時の炭素同位体分別"

    ポスター発表
    北山あさみ "モンゴルに生育するシベリアカラマツの過去100年間の環境変動に対する応答"

【4月】
  • 朱春茂さん(平成24年度博士課程修了)の論文が発表されました。
    Zhu Chunmao and Hisayuki Yoshikawa-Inoue (2015). Seven years of
    observational atmospheric CO2 at a maritime site in northernmost Japan and
    its implications. Science of the Total Environment, 524-525, 331-337 (2015)
     doi:10.1016/j.scitotenv.2015.04.044, 2015.

 

  • Arctic Science Summit Week (ASSW) 2015(富山、4月23日?30日)中に開催されたFourth International Symposium on the Arctic Research(ISAR-4)において、新宮原諒さん(D3)、鷹野真也さん(D3)、両角友喜さん(D1)、鄭峻介さん(博士研究員)が研究発表を行いました。

    ポスター発表
    "Interannual variation in CH4 efflux at Taiga-Tundra boundary on the lowland of Indigirka River"
    R. Shingubara, A. Sugimoto, J. Murase, S. Tei, S. Takano, T. Morozumi, G. Iwahana, T. C. Maximov

    "Spatial variation of snow cover in Indigirka lowland observed in spring 2014"
    S. Takano, S. Tei, A. Sugimoto, T. C. Maximov

    "Vegetation mapping and estimation of regeional CH4 emission for Taiga-Tundra boundary in East Siberia"
    T. Morozumi, I. Bragin, R. Shingubara, S. Takano, S. Tei, T. C. Maximov, H. Kobayashi, R. Suzuki, A. Sugimoto

    口頭発表
    "Spatial and temporal pattern on tree-ring delta13C and tree growth over the past 100 years in circum-arcticecosystems."
    S. Tei, A. Sugimoto, M. Liang, Y. Matsuura, A.Osawa, H. Yonenobu, T. C. Maximov
  • 第18回Pacific-Asian Marginal Seas Meeting(4月21日?23日)で漢那直也さん(D3)がポスター発表を行いました。
    "Impacts of iron and macro-nutrients released from sea ice on the nutritional status of surface waters in the Sea of Okhotsk"
    Naoya Kanna, Jun Nishioka, and Takenobu Toyota

  • 吉田和広さん(M2)が、4月16?17日の間、北海道大学北方生物圏フィールド科学センター厚岸臨海実験所のみさご丸で厚岸湾の観測を行いました。

  • 環境科学院の入学式、ガイダンス、および新入生歓迎会が開催されました(4月3日)。


【3月】
  • 中山桃子さん(平成24年度修士課程修了)の論文が発表されました。
    Nakayama Momoko, Chunmao Zhu, Jun Hirokawa, Tomohisa Irino, and Hisayuki
    Yoshikawa-Inoue (2015). Ozone depletion in the interstitial air of the
    seasonal snowpack in northern Japan, Tellus B 2015, 67, 24934,
    http://dx.doi.org/10.3402/tellusb.v67.24934

 

  • 鈴木健太さん(M2)が国際深海掘削計画第355次航海(コロンボ・アラビア海・ムンバイ、3月31日?5月31日)堆積学研究者として乗船中です。
    船上リポートはこちらからご覧下さい。
  • 鈴木健太さん(M2)が国立極地研究所・研究集会「北極における過去の気候・環境変動」(立川、3月25日?26日)において口頭発表を行いました
    "最終氷期以降の西部北極海の堆積物運搬変遷史"
    鈴木健太・山本正伸・入野智久・朴惟賢・南承一

  • 後藤周史さん(M2)と吉野勇太さん(M2)が日本海洋学会2015年度春季大会(東京海洋大学品川キャンパス、3月22日?24日)において研究発表を行いました。
    ”海洋細菌単離株による溶存有機物の生成に関する研究”
    後藤周史・多田雄哉・鈴木光次・山下洋平
    ”夏季のベーリング海およびチャクチ海表層における新生産とそれに寄与する植物プランクトングループの同定”
    吉野勇太・鈴木光次・野坂裕一・平譯享

 

  • MD. Mozammel Haqueさん(D2)が「私費特待留学生の発表会」および「環境科学院の研究成果発表会」(3月13日)においてベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
    タイトル:Molecular compositions and seasonal variations of biogenic secondary organic aerosol tracers in atmospheric aerosols from Alaska.

 

  • 大気と海洋と雪氷に関するスプリングスクール(2015年3月11日-14日)を実施しました。
    参加教員:渡邉豊、吉川久幸、ティーチングアシスタント: 李勃豊(D1)、北山あさみ(D1)
    報告文はこちらからご覧下さい。
  • (独)海洋研究開発機構/東京大学大気海洋研究所の学術研究船白鳳丸を用いたKH-15-1次研究航海(オホーツク海氷融解水が春季親潮域の生物生産と生物地球化学過程に与える影響 ;2015年3月6日-26日)を北海道東部沖で実施しました。本コース教員が同航海を主催しました。
    参加学生:吉田 和広(M1)、中根 基裕(B4)、水野 優(B4)、Weichen Qiu(研究生)(参加教員:西岡(主席研究員)、鈴木(次席研究員)、山下(採水班長)、亀山(採水副班長)、同外国人研究員:Hooker、Lawrenz、同技術補佐員:村山、荒木)



【1月】
  • Ambarish Pokhrelさん(D3)が 第95回米国気象学会にて最優秀学生ポスター賞を受賞しました。
    タイトル: Ice core climate signals recorded in dicarboxylic acids, ketocarboxylic acids and α-dicarbonyls in the Kamchatka-Peninsula (1500-1997) and short chain low molecular weight fatty acids from the Alaskan Aurora Peak (1734-2008)
    著者: Ambarish Pokhrel, K. Kawamura, O. Seki, T. Shiraiwa, and S. Matoba
    賞状と要旨(ID 286) は以下のリンク先をご覧ください。
    賞状
    要旨

【11月】
  • 鈴木健太さんが第32回有機地球化学シンポジウム(湯河原、11月7日)にて口頭発表を行いました。
    "北極海堆積物コア中のGDGT組成変動:7万年前以降の堆積物運搬変遷史の復元"
    鈴木健太・朴惟賢・山本正伸・南承一
  • 高尾信太郎さん(H24年博士課程修了)の論文が出版されました。
    Takao, S., T. Hirawake, G. Hashida, H. Sasaki, H. Hattori, and K. Suzuki (2014),Phytoplankton community composition and photosynthetic physiology in the Australian Sector of the Southern Ocean during austral summer 2010/2011, Polar Biol., 37,1563-1578.
    論文へのリンクはこちら
  • 後藤周史さん(M2)が第17回北海道大学・ソウル大学ジョイントシンポジウム分科会「Toward understanding to our environment」で研究成果を発表しました。
    "Production of bio-refractory dissolved organic matter by marine bacteria"
        Goto, S.
  • 両角友喜さん(M2)がオランダで開催された2つの国際会議「PAGE21 General Assembly 2014」、「8th annual international symposium on “C/H2O/Energy balance and climate over boreal and arctic regions with special emphasis on Eurasia”」で研究成果を発表しました。
    "Vegetation mapping for estimation of regional CH4 emission for Taiga-Tundra boundary in east Siberia"
        Morozumi, T., I. Bragin, R. Shingubara, S. Takano, S. Tei, T. C. Maximov, A. Sugimoto

【10月】
  • 研究生として在籍していた芦 松さんが修士課程に入学しました。
  • 北海道大学北方生物圏フィールド科学センター厚岸臨海実験所において、海洋光学実習を実施しました(講師:鈴木光次准教授、山下洋平准教授他)。本コース大学院生の後藤周史さん(M2)、吉田和広さん(M1)含め13名が参加しました。
  • 味岡 拓さん(研究員)の論文が出版されました。
    Ajioka, T., M. Yamamoto, K. Takemura, A. Hayashida, and H. Kitagawa (2014), Water pH and temperature in Lake Biwa from MBT'/CBT indices during the last 282 000 years, Climate of the Past, 10, 1843?1855.
    論文へのリンクはこちら
  • 大平深史さん(本年4月修士課程修了、現在日清食品株式会社勤務)が本コース在学中に行った研究成果が発表されました。
    Ohira, F., M. Yamamoto, K. Takemura, and A. Hayashida (2014), Response of vegetation in central Japan to precession during the last 147,000 years: A lignin record from Lake Biwa core BIW08-B, Quaternary International, 349, 59-67.
    論文へのリンクはこちら
  • 王 可さん(D3)の論文が出版されました。
    Wang, K., H. Zheng, R. Tada, T. Irino, Y. Zheng, K. Saito, and A. Karasuda (2014), Millennial-scale East Asian Summer Monsoon variability recorded in grain size and provenance of mud belt sediments on the inner shelf of the East China Sea during mid-to late Holocene, Quaternary International, 349, 79-89, DOI: 10.1016/j.quaint.2014.09.014.
    論文へのリンクはこちら
  • 小林修一さん(修士課程修了)が本コース在学中に乗船観測した南大洋二酸化炭素分圧の測定結果が現在低温研ポスドクの野村大樹さんによってまとめられました。
    Nomura, D., H. Yoshikawa-Inoue, S. Kobayashi, S. Nakaoka, K. Nakata, and G. Hashida (2014), Winter-to-summer evolution of pCO2 in surface water and air?sea CO2 flux in the seasonal ice zone of the Southern Ocean, Biogeosciences, 11, 5749-5761.
    論文へのリンクはこちら

【9月】
  • 味岡 拓さん、梁 茂厂さん、朴 惟賢さんに博士(環境科学)が授与されました。
    味岡 拓 Taku Ajioka
    Distribution of glycerol dialkyl glycerol tetraethers in Lake Biwa basin and the reconstruction of lake water pH during the last 300、000 years
    (琵琶湖集水域系におけるGDGTの分布と過去30万年間の湖水pHの復元)
    主査:山本 正伸准教授
    副査:吉川 久幸教授、河村 公隆教授、豊田 和弘准教授(環境起学専攻)、鈴木 徳行教授(理学研究院)

    梁 茂厂 Mochang Liang
    Controlling factors on larch growth in taiga-tundra boundary ecosystem in northeastern Siberia
    (北東シベリアタイガーツンドラ境界生態系のカラマツの成長量規定因子に関する研究)
    主査:杉本 敦子教授
    副査:吉川 久幸教授、山下 洋平准教授、小池 孝良教授(農学研究院)

    朴 惟賢 Yu-Hyeon Park
    Study of archaeal and bacterial lipids in surface sediments from the western Arctic Ocean and the Bering Sea and their application to paleoenvironmental reconstruction
    (西部北極海とベーリング海の表層堆積物中に含まれるアーキアおよびバクテリア起源脂質の研究とその古環境学的応用)
    主査:山本 正伸准教授
    副査:吉川 久幸教授、河村 公隆教授、鈴木 徳行教授(理学研究院)

  • 李 勃豊さん(D1)、武居信行さん(M2)が2014年日本海洋学会秋季大会(長崎)で下記の発表を行いました。
    「北太平洋亜寒帯海域におけるpHの時空間変動」
    李 勃豊渡邉 豊、平譯 享
    「北極海の淡水流入に伴う鉄の供給と植物プランクトンの応答」
    武居信行、大木敦之、平譯 享、西岡 純
  • 田中和樹さん(M2), 水野優さん(B4)が北海道大学水産学部で行われた「有色溶存有機物分析比較実験」に参加しました。

【8月】
  • 漢那直也さん(D3)、中村翠珠さん(M2)、服部〔齊藤)愛さん(H21年度博士後期課程修了)、高尾信太郎さん(H24年度博士後期課程修了)、野坂裕一さん(H25年度博士後期課程修了)が札幌で行われた国際学会Asia Oceania Geoscience Society 2014 Annual Meetingで下記の発表を行いました。
    "Iron and Macro-nutrient Concentrations in Sea Ice and Their Impact on the Nutritional Status of Surface Waters in the Southern Okhotsk Sea"
        Kanna, N., T. Toyota, and J. Nishioka
    "Characteristics of picocyanobacteria Synechococcus phylotypes in the North Pacific and its adjacent waters"
        Nakamura, S., H. Endo, K. Sugie, H. Saito, and K. Suzuki
    "Spatial variability in iron nutritional status of large diatoms in the Sea of Okhotsk with special reference to the Amur River discharge"
        Suzuki, K., A. Hattori-Saito, Y. Sekiguchi, J. Nishioka, M. Shigemitsu, T. Isada, H. Liu, and R. M. L. McKay
    "Bio-optical properties during the summer season in the Sea of Okhotsk"
        Takao, S., T. Iida, T. Isada, S.-I. Saitoh, T. Hirata, and K. Suzuki
    "Ocean primary production algorithm for the GCOM-C1/SGLI"
        Hirawake, T., R. Futsuki, K. Shinmyo, S. Takao, A. Fujiwara, K. Suzuki, T. Isada, Y. Nosaka, Y. W. Watanabe, and S.-I. Saitoh
  • 伊藤昌稚さん(実質的に本コースで研究中、起学D3)の論文が出版されました。
    Ito, M., Y. W. Watanabe, M. Shigemitsu, S. S. Tanaka, and J. Nishioka (2014), Application of chemical tracers to estimate denitrification in the Okhotsk Sea, Journal of Oceanography, 70, 415-424.
    論文へのリンクはこちら
  • 澤野真規さん(H21年度修士課程修了)らが本コース在学中に行った研究成果が発表されました。
    Miyazaki, Y., M. Sawano, and K. Kawamura (2014), Low-molecular-weight hydroxyacids in marine atmospheric aerosol: Evidence of a marine microbial origin, Biogeosciences, 11, 4407-4414.
    論文へのリンクはこちら
  • 8月3日にオープンキャンパスが行われました。
    本コースからは「大気中の二酸化炭素を測る」という体験コーナーを出展しました。吉田和宏さん(M1)が展示の担当をしました。

【7月】
  • 朴 惟賢さん(D3)の論文が出版されました。
    Park, Y.-H., M. Yamamoto, S.-I. Nam, T. Irino, L. Polyak, N. Harada, K. Nagashima, B.-K. Khim, K. Chikita, and S.-I. Saitoh (2014), Distribution, source and transportation of glycerol dialkyl glycerol tetraethers in surface sediments from the western Arctic Ocean and the northern Bering Sea, Marine Chemistry, 165, 10-24.
    論文へのリンクはこちら
  • 田中和樹さん(M2)の論文が出版されました。
    Tanaka, K., K. Kuma, K. Hamasaki, and Y. Yamashita (2014), Accumulation of humic-like fluorescent dissolved organic matter in the Japan Sea, Scientific Reports, 4, 5292.
    論文へのリンクはこちら

【6月】
  • ロシア船マルタノフスキ-号による東カムチャツカ海流および千島海峡部の観測研究航海(6月2日~7月8日)を実施しました。
    参加学生:李 勃豊(D1)、中村翠珠(M2)、武居信行(M2)、吉田和広(M1)(参加教員:西岡、渡邊、鈴木、山下)

  • 味岡 拓さん(研究員)の論文が出版されました。
    Ajioka, T., M. Yamamoto, and J. Murase (2014), Branched and isoprenoid glycerol dialkyl glycerol tetraethers in soils and lake/river sediments in the Lake Biwa basin, and implications for MBT/CBT proxies, Organic Geochemistry, 73, 70?82.
    論文へのリンクはこちら
  • 6月7-8日に北大祭学院企画「知ってなるほど 環境科学」が行われました。
    本コースからは「深海底に落ちていた化石を拾う」「空気中の二酸化炭素を測ってみよう」というサイエンスパフォーマンスを出展しました。後藤周史さん(M2)、田中和樹さん(M2)、吉野勇太さん(M2)、中井淑恵さん(M1)、原田くるみさん(M1)、土屋優子さん(B4)が施設公開の担当をしました。


【5月】
  • 漢那直也さん(D3)の論文が出版されました。
    Kanna, N., T. Toyota, J. Nishioka (2014), Iron and macro-nutrient concentrations in sea ice and their impact on the nutritional status of surface waters in the southern Okhotsk Sea, Progress in Oceanography, 126, 44?57.
    論文へのリンクはこちら
  • 高尾信太郎さん(H24年博士後期課程修了)の論文が出版されました。
    Takao, S., T. Iida, T. Isada, S.-I. Saitoh, T. Hirata, and K. Suzuki (2014), Bio-optical properties during the summer season in the Sea of Okhotsk, Progress in Oceanography, 126, 233-241.
    論文へのリンクはこちら
  • 服部(齊藤)愛さん(H21年度博士後期改訂修了)らが本コース在学中に行った研究成果が発表されました。
    Suzuki, K., A. Hattori-Saito, Y. Sekiguchi, J. Nishioka, M. Shigemitsu, T. Isada, H. Liu, and R. M. L. McKay (2014), Spatial variability in iron nutritional status of large diatoms in the Sea of Okhotsk with special reference to the Amur River discharge, Biogeosciences, 11, 2503-2517.
    論文へのリンクはこちら

【4月】
  • コースに修士学生5名、博士学生5名が入学しました。また、4名の理学部所属の学部学生が卒業特別研究をおこなうためコース教員の指導を受けることになりました。
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  • 佐藤(高部)由季さん(H23年度博士後期課程修了)らが本コース在学中に行った研究成果が発表されました。
    Sato-Takabe, Y., K. Hamasaki, and K. Suzuki (2014), Photosynthetic competence of the marine aerobic anoxygenic phototrophic bacterium Roseobacter sp. under organic substrate limitation, Microbes and Environments, 29, 100-103.
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